デュピクセント治療を検討していると、
「保険は使えるの?」
「実際はいくらになる?」
「高額療養費制度ってなに?」
と不安になりますよね。
私自身も、初めて費用を調べた時はかなり驚きました。
しかし実際は、
👉 保険適用
👉 高額療養費制度
👉 多数回該当
を利用することで、負担を大きく抑えることができました。
この記事では、
◆デュピクセントは保険適用されるのか
◆高額療養費制度とは
◆実際いくらになったか
◆限度額適用認定証について
を実体験ベースで詳しく解説します。
デュピクセントは保険適用されるのか?
結論から言うと、
👉デュピクセントは保険適用されます。
ただし、
・医師の判断
・重症度
・治療条件
などを満たす必要があります。
私の場合でも、皮膚科で診察後に適用となりました。
■保険適用になるための主な条件
保険が使えるかどうかは、医師の診断とガイドラインの条件で決まります。
アトピーの場合の代表的な条件は以下の通り
・6か月以上、ステロイド外用薬(ストロング以上)やプロトピックなどを適切に使用しても改善が不十分
・医師が中等症〜重症と判断
・最適使用推進ガイドラインに沿った施設・医師での処方
■それでもデュピクセントは高額
保険適用者でも、
👉デュピクセントは高額治療です。
私の場合、
初期(1回~3回の診察および処方)は
・1処方:約80,000円
・6本(約3ヵ月分)
でした。
正直かなり高いと感じました💦
高額療養費制度とは
■高額療養費制度とは、
👉1ヶ月の医療費が一定額を超えた場合、超過分が払い戻される制度です。
医療費が高額になり、1か月間(1日~末日)の自己負担額が所得に応じた上限額を超えた場合に、超過分を払い戻してくれる制度です。
加入している健康保険が適用される医療費に限ります。
(これを知ったのが初診の時でした。このような制度があるのを全く知りませんでした💦)
高額な治療でも家計負担を抑えることができます。
■限度額適用認定証とは?
「限度額適用認定書」を事前に提示すると、
👉窓口での支払いを最初から自己負担上限まで抑えることができます。

私も途中から利用しました。
■どのタイミングで必要か
調剤薬局でデュピクセントの受け取り時に「健康保険限度額適用認定証」が必要です。
私の場合、
初診時は認定書を持っていないため、3割負担の額で支払いを行いました。
支払いを行った後からでも申請すれば、上限を超えた金額は指定の口座に振り込まれます。
■現在はマイナ保険証でも対応可能
現在は、
👉マイナ保険証を利用することで、限度額適用認定証が不要になるケースもあります。
ただし、保険組合によって異なる場合があるため、事前確認がおすすめです。
実際いくらになったか?(私の場合)
■初期:高額療養費制度適用(1回~3回目の処方)
・約80,000円
・月額:約26,000円
■多数回該当適用後(4回目の処方以降)
・約44,400円
・月額:約14,600円
■多数回該当とは?
高額療養費制度を一定回数利用すると、
👉自己負担限度額がさらに下がる制度です。
私も4回目以降は負担がかなり軽くなりました。
※「多数回該当」とは、過去12か月以内に3回以上高額療養費制度の支給を受けている場合、
4回目以降の月から自己負担限度額が軽減される制度です。
- 対象期間は「診療月を含めた直近12か月」です。
- 年度や年始年末ではリセットされません。
- 限度額適用認定証を使って窓口負担を抑えた月もカウントされます。
■自己負担額の上限表
<赤枠が私が適用になった金額です>

<5回目の処方の明細です>

■結果、総額はいくらだった?
約2年間の治療で、
👉 合計:約373,200円
でした。
最初は高いと感じましたが、
・睡眠改善
・かき壊し減少
・日常生活改善
を考えると、
👉私にとって価値のある治療でした。
限度額適用認定証について
保険・高額療養費制度で知っておいてよかったこと
■早めに申請した方がいい
👉認定書がないと、一時的に高額支払いになる場合があります。
■後から申請でも超過分が戻る
👉後日申請でも払い戻し可能です。
■所得によって負担額が違う
高額療養費制度は、
👉 年収・所得区分によって自己負担額が変わります。
結論
デュピクセントは高額治療ですが、
👉 保険適用
👉 高額療養費制度
👉 多数回該当
を利用することで、負担を大きく減らすことができます。
私自身、
👉 「効果」と「生活改善」を考えると高くない
と感じました。
※あくまで個人の体験であり、費用や効果には個人差があります
